圧着タイツでないと物足りない

娘の部屋のゴミ箱にタイツが捨ててあった。
ゴミ箱にあるってことは、もう履かない?と思った私は、そのタイツを洗って履くことにした。
翌日
娘、「さっきから何をしているの?」
私、「このタイツ、小さいのよ」
娘、「そのタイツ、私のじゃない」
私、「貴方のじゃないわよ、ゴミ箱にあったのだから」
娘、「勝手にゴミ箱を漁らないでよ」
私、「履けないから捨てたの?」
娘、「失礼ね、履けるわよ」
私、「このタイツ、小さくない?」
娘、「着圧タイツだから、小さく感じるだけよ」
私、「着圧って何?」
娘、「マッサージ効果があるのよ」
私、「履くだけで?」
娘、「そうよ」
マッサージ効果があると聞かされたら、小さくても履き続けてみた。
娘、「着圧タイツを履いてみてどうだった?」
私、「何が?」
娘、「マッサージ効果はあった?」
私、「分かんないわよ」
娘、「足の浮腫みはどう?」
私、「足の浮腫みはずっとあるわよ」
旦那、「・・・(笑)・・・」
私、「笑ないでよ」
旦那、「ごめん」
私、「タイツを脱がしてくれない」
娘、「自分で脱げないなら、タイツなんて履いちゃだめよ」
私、「ごめん」
娘、「脱がしてあげるから、足を上げて」
両足を上げると、娘が着圧タイツを引っ張ってくれて脱ぐことが出来た。
私、「足を上げていたほうが浮腫みは解消される」
娘、「だったら、圧着タイツはもう履かないで」
と言われたが、他に履けるタイツはないため履き続けると、数日でグラマラスパッツに慣れ、現在は圧着タイツでないと物足りさを感じる。